ホームケアも大切

自宅でできる簡単な方法を教わっても、続けて実践している人は少ないかと思います。
時間がなかったり、疲れていたりで、最初はやっていても次第にしなくなってそのまま忘れてしまったり。

たとえ整体に通って良くなっても、日常生活で自然と体に歪みが出てきます。
そんな時、ホームケアを実践している場合、歪みの発生はゆるやかだったりしますが、
何もしていないと、健康グラフは顕著に右肩下がりになってしまいます。
ひどい場合は、急降下することも。

ホームケア法を習慣化させる

健康にすごく興味があったり、ヨガ等が好きだったり、あとは意思が強い人でないと
自宅ケアをずっと継続するのは難しいかもしれません。

知ったケア方法をすべて実践するのではなく、できそうなもの、
やってみたいものから始めてみましょう。
そのあと、習慣化させることが大事です。
ケア方法によって回数等も異なってきますが、例えばヨガを始めてみようかと思ったら、
毎日ではなく週１で行う、それが無理なら月に３，４回は行うと決めてしまいます。
あまりガチガチに決めてしまうと、それが苦痛になる場合もあるのでそこは加減をみてください。
一度さぼってしまうと、そのままだらだら止めてしまう事も多いので、
先週はできなかったから、今週はやってみよう、という感じでも良いです。
続けることが大切です。

整体とホームケアの相乗効果で改善も早まります

ホームケアは運動やストレッチだけではありません。
食事や飲み物、睡眠、入浴もホームケアの一環です。
疲れた体には睡眠が必要なのに睡眠が２，３時間ともなれば
どんなに整体やマッサージで良くしようとしても阻まれてしまいます。
反対に整体やマッサージを受けつつ、何か自宅ケアしていると
階段をとんとんと軽やかに登るように良くなるケースが多いです。
そして改善した後も、良い状態を長く保つことができます。
そうなれば今後は毎週の整体通いも必要なく、たまにメンテナンスに訪れるだけで良くなります。

健康は大切な財産です

健康は一生のもの、自ら積極的に守っていってもらいたいです。
身体が辛い方、本気で良くなりたい方は是非ともホームケア始めてください。